出会い系のデートって結構お金かかりますよね。
食事代、飲み代、ラブホ代、これを1人で払うと結構かかっちゃいます。
そこで割り勘にするかどうか考えるわけですが…
絶対男が全部払うべき!
だと僕は考えてます。
これは別に女の子はか弱いから…とかじゃなくて単純にその後のセックスへの確率を考えてのこと。
男が払うべきだと思う理由は大きく分けて2つあります。
ここではそんな割り勘にしないメリット、理由をまとめていきます!
奢ると女子の好感度が上がる!
1つ目の理由は単純に奢ると女の子の好感度が上がるから。
まずはこのアンケートを見てください。
⇒こちらのサイトより引用
これはPRTIMESというところが3000人以上の男女に調査した初デートでがっかりしたことアンケート。
ノープランが断トツで1位、割り勘は14.7%という結果になってます。
こうやって見ると低く見えますがその下の項目を見てください。
大幅な遅刻よりも割り勘をするのはガッカリされてるんですよ!
遅刻は絶対しないように、と気を付けてる人は多いと思いますがそれより割り勘の方がイメージダウンになってるということ。
こりゃもう割り勘するっきゃない!
ただ最近は不景気だからか結構割り勘も増えてるみたいなんです。
⇒こちらのサイトより引用
これはまた別のサイトのアンケート。
ほとんどの人が最近は割り勘でデート代をまかなってるそうです。
そこで全部出すよ、なんて太っ腹なことされたら好感度が上がらないわけないんですよね!
この証拠になるのがもう一つのアンケート。
本心では40%以上の女の子が男に奢ってほしいな、と思ってるんです。
奢ってほしいけど現実は割り勘…というのが女の子の正直な気持ちということ。
奢ることで好感度が上がるのは火を見るよりも明らかですね…!
この好感度上昇はのちのホテル、セックスへの誘導にも必ず効いてきます。
少なくとも不機嫌な状態でラブホ行きはありえません。
僕は社会人で「お金>時間」なので時短できるなら積極的にお金は使うようにしてます。
この戦略で実際に何人もセックスできてるので大きく間違った戦略ではないと思いますよ。
奢ることで女子に負い目を感じさせる
2つ目の理由はおごった子に負い目を感じさせることができるというもの。
食事代とかってそこそこのお金するわけですよ。
そこを6:4とかでもなく全額払ってくれると感謝と共に「申し訳ないな…」という思いも生まれます。
事前に今日は食事だけ、って言ってたのに「もう一軒行かない?」と言われると断れなくなっちゃいます。
食事もおごってもらってお誘い断るわけには…、となるんですね。
これを心理学で「返報性の法則」と言います。
返報性の法則とは、人から何かをしてもらった時に「何かお返しをしなれければ申し訳ない」という心理作用が働くことです。
例えば、誕生日を友達に祝ってもらったら自分の誕生日を祝ってもらったのだから、祝ってくれた友達の誕生日も祝ってあげないと申し訳ないなというような気持ちになりますよね。
こういう感情が返報性です。
要はお返しをしないと女の子の気が済まなくなるということ。
そのお返しがセックスだったら考えますが次の食事くらいだったら断れないんです。
これを利用すると色んな事ができるようになるんですよ…!
返報性の法則を使ってセックスまで
上ではセックスだったら考える、と言いましたがやり方によってはセックスに誘うことも可能です。
直接セックスしよう!と言うんじゃなくてずらして伝えるんですよ。
- 家で飲みなおさない?
- あのホテルでカラオケしてかない?
- マッサージ得意だからホテルでやってあげるよ
- 占い得意だから家で占ってあげるよ
などなど。
出会い系で会った男女で自宅かホテルに行くっていうことはセックスしかありません。
ある意味直接的なお誘いなんですが先ほどの返報性の法則で逃げられません。
さらにマッサージとかカラオケとか占いとか女の子を楽しませようとしてくれてるわけですよ。
食事も奢ってもらってさらに楽しませようとしてくれてる人の誘いを断れますか?
まず無理です!
連れ込んでしまえばこっちのもの。
ここまで来てセックス断る子は僕の経験上1人もいませんでした。
こうやってうまく相手の心理を利用することで奢る=セックスといっていいくらいに成功率は上がります!
ここまで聞くと最初に割り勘は絶対ダメ!と言った理由を分かってくれたでしょうか?
多少のお金を使ってでも出会い系のデート代は奢るべきなんですよね。
2回目以降のデートは割り勘?奢り?
1回目でセックスまで行けたなら割り勘で行くようにしてます。
僕の最終目的はセフレなので初デート時みたいに毎回おごってたら財布がちょっときついんです。
1回目奢ったのに2回目から急に割り勘にして大丈夫?と思うかもしれませんが大丈夫です。
1回目より安い食事店に行って割り勘すればいいんですよ。
- 3000円÷2=1人1500円
- 1500円÷2=1人750円
1回目より高いところに行って割り勘にすると「コイツお金節約したな…」と思われます。
しかし安いところで割り勘すればそこまで印象は悪くならないんですね。
心配だったらあらかじめ出会い系の自己紹介に1回目奢り、2回目割り勘、と書いておくといいですよ。
大抵500文字~1000文字程度あるので文字数は余裕。
こうすれば2回目から割り勘なんだーと分かってる人しかやり取りしてくれないので問題ありません。
さらに1回目だけデート代無料!?とプレミア感に食いついてくれる子もいたりします。
日本人、特に女の子は限定とかプレミアものに弱いですからね。
出会い系のデートは割り勘にすべきかまとめ
- 出会い系では絶対全額奢るべき
- 奢るとその後のセックスまでもっていきやすくなる
- 2回目以降は割り勘でもOK
出会い系で割り勘がいかにダメか、奢るメリットがあるかわかったでしょうか。
ちょっとお金を節約したい気持ちがあると思うんですがセックスのためと思ってぐっと我慢。
この奢るお金も風俗に比べたら安いもんです。
しかもこっちは2回目以降安くなるし、時間制限なんてものもないですからね。
何回も繰り返してればめちゃくちゃ都合のいい女の子も捕まえることができちゃいます。
家まで来てくれてセックスだけして一人で帰ってくれる。
最高ですよね…!
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